浴龍池にかかる橋

浴龍池には、三つの橋が架かっています。ここに見えるのは、中島をつなぐ千歳橋(ちとせばし)です。順路に含まれていないので、渡ることはできません。

窮すい亭から撮した千歳橋です。頑丈な石造りの橋です。修学院離宮が造園されたときよりも、後の時代に追加で作られた橋とのことです。

この橋は、窮すい亭が建つ中島に架かっている楓橋です。長さ二間あまりの欄干の上にある板橋で、名前のとおり、秋には周囲が楓の紅葉で美しく染まります。橋を渡る人は、足を止めて眺めることでしょう。

橋の欄干の根本に土が盛られた土橋で、中島を通り抜けて抜けるときに架かっています。20メートル弱の長さの橋で、ゆるく反った欄干が架かっています。

欄干の拡大写真です。大工道具の「釿(ちょうな・ちょんな)」を使ってできた角材を使ってあります。ちょんな削りともいいます。
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